Green Eco Foamって、どんな断熱材なのですか?

ジャパンフォームが10年の歳月をかけて開発した、植物油とリサイクルペットボトルを主原料につくられた現場吹付けタイプの硬質ウレタン系熱材です。Green Eco Foamの性能は世界中のあらゆる断熱材のなかでトップクラスにあり、さらに継ぎ目のない断熱層を形成することで最大級の断熱効果を発揮するとても画期的で優秀な断熱材です。
Green Eco Foamはなにから出来ているのですか?

従来のフォーム系断熱材が原油を主原料としているのに対し、Green Eco Foamは植物油をとリサイクルペットボトルを主原料にしてつくられています。ペットボトルはドラム缶1缶あたり1,000本以上使用しています。そのほかには、水、ポリイソシアネート、ポリオール空なっています。2液混合タイプですので、現場で専用の機械を使用し吹き付けることで2液をミックスし、フォームをつくりだします。
  いままでの硬質ウレタンと何が違うのですか?

従来の硬質ウレタンと、見た目は似ておりますが、中身は全く違うものです。1番の違いは、使用原材料です。硬質ウレタンが原油を主原料にしているのに対し、Green Eco Foamはし天然の植物油とリサイクルペットボトルを主原料としていますGreen Eco Foamは”土に返る”断熱材ですので地球環境にとても優しなっています。
  施工にはどんな人が来るのですか?

Japan Foamが行う特別研修を終え、独自の研修プログラムを経て社内資格試験に合格した者のみが施工を行いますので、どの現場へも高い技術をもったスタッフが伺います。下請け業者は一切使っておりません。
  アスベスト、ホルムアルデヒド、VOCなどが心配なのですが。

アスベストは一切含んでおりません。発泡直後はわずか(F☆☆☆☆以下)にVOCが検出されますが、30日経てば全く検出されなくなります。
  どんなところに施工できるのですか?

Green Eco Foamははどんな箇所にも使いいただけます。木、コンクリート、鉄などあらゆる建設資材に施工できます。さらに内部はもちろんのこと外部の悪条件のなかでさえ施工可能ですので外断熱用としてもお使いいただけます。
  Green Eco Foamは燃えないのですか?

炎を近づけても発火することなく炭化していくだけで、離すと火は消えてしまいます。 燃やしたときに有害なガスはでないのですか? ごくわずかなガスは出ますが、人体に影響するほどは発生いたしません。
  シロアリのエサにならないのですか?

エサにはなりません。
  Green Eco Foamの断熱性能について教えてください。

Green Eco Foamの熱伝導率は0.021w/mKです。これは断熱材の中でもっとも高い性能を誇る従来の硬質ウレタンとの比較でも最高クラスの数値です。さらに他の断熱材よりエネルギーロスの原因となる隙間を少なくできるので実際の数値よりはるかに効果があります。 密度はおよそ32Kg/㎥で従来の硬質ウレタンとほぼ同じ数値です。詳細はテクニカルデータシートをご覧ください。
  発泡剤にはどんなガスを使用していますか?

HFOいう商品のみを使用しています。この"HFO”にはオゾン層破壊物質(ODS)が含まれておらず(ZERO)、高い断熱性と安全性、不燃性が認められ日本を始め世界中で承認登録されている商品です。
  Green Eco Foam廃材はゴミになってしまうのですか?

なりません。なぜなら植物油をベースにつくられた「土に還る断熱材」だからです。
役目を果たしたら土に返してあげてください。
  他の断熱材よりも高いんじゃないの?

Green Eco Foamは別途気密工事を必要としないことから工期短縮でき、なおかつGreen Eco Foamがもたらす断熱効果を考えるとむしろお得になるはずです。従来の硬質ウレタンよりは若干高くはなっていますが、Green Eco Foamを利用することでのイメージアップ、宣伝効果、廃棄の問題等メリットのほうが何倍も大きいと思います。
  もっと詳しく聞きたいのだけれど・・・

Japan Foamでセールストレーニングと商品教育を受けた当社セールスマンが詳しくご説明いたします。なんなりとお申し付けください。
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